No.59 HMV model 202
1927年 英国製  
マホガニー仕上げの#203と並ぶグラモフォン社の最高級機。#163から始まるリ・エントラント式ホーンを採用したモデルのなかではもっとも大型になる。キャビネットはオーク、金属部分は銀メッキ仕上げがほどこされている。サウンドボックスはNo.5a、モーターはオイルバス・タイプでたいへん静かである。高価な蓄音機だが、その気品あるサウンドはほかでは聴くことができないものである。外形寸法:73Wx59Dx126Hcm
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