No.49 HMV #109蓄音機
1927年頃、英国
コンパクトながら中味はぎっしりの小型卓上式蓄音機。電気吹き込み時代になってから作られたモデルだが、イギリス人の好みを反映してかサウンドボックスに旧タイプのマイカ(雲母)振動板のNo.4が採用されている。ホーンも折り曲げ式。モーターは2丁ゼンマイ式。ターンテーブルは25cm、キャビネットの材質はオーク、外形寸法は39Wx34Hx46Dcm
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