No.16 HMV Model 192
1927年頃 英国製  
グラモフォン社が電気録音時代になってから送り出したマイカ・サウンドボックスを採用したフロア型蓄音機の中でも最大のもの。ホーンはトーンアームの下からいったんキャビネットの下まで降りそれから上がってくるという、ちょうどサクソフォンのようになっている。No.4サウンドボックス、4丁ゼンマイ仕様。金属部分は金メッキがほどこされている。キャビネットはオーク材。寸法:54Wx54Dx112Hcm
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